肉離れは、鍼灸の適応疾患です

私が、治療中だったり、外出時に予約の電話をスタッフが受ける事があります。

「こういった症状なんですがこれって鍼灸で治りますか?」と

肉離れみたいなのですがこれ、鍼灸で治りますか?

1、本当に肉離れなのか?

肉離れ(別名:筋断裂)とは、筋肉の一部分が断裂した状態を指します。スポーツの競技中などに起こる急激な筋肉の収縮により発症することがあります。肉離れを起こすと、その瞬間に筋肉の断裂音が聴こえることがあり、その後、痛みが生じます。

瞬発的に筋肉に力を入れた場合に起こりやすく、断裂音などが聞こえる場合もあります。
筋組織が断裂してしまった状態を肉離れと言い。、ひどくなると筋膜まで損傷します。
大腿四頭筋
ハムストリングス
腓腹筋(下腿)
に多いと思いますが。
それぞれ鑑別や重症度のめあすは異なります
腓腹筋ですと
1.ストレッチ痛が軽い
2.膝を曲げればストレッチ痛が軽い
3.つま先立ちできない、膝を曲げてもストレッチ痛がでる
このように重症度は上がってきます。

なので、患者さんが言う通り、本当に肉離れなのか?
それとも違う病態なのか?という鑑別から始まり
部位(筋肉)の特定
重症度の判断(病院への転院も含めて)
そして、治療となります。

スポーツ外傷の鍼灸治療目的としては、様々な機能障害を軽減させ、競技復帰に可能な状態にし、されに再発を防止する事を目的としております。
早期復帰を、目指す場合などは鍼灸治療が有効だと考えます。

下記論文は肉離れの鍼パルス治療ので、自分もファーストチョイスでこういった治療法を選ぶと思います
ご参考までに

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jkpt/6/0/6_0_123/_pdf/-char/en

このように筋肉の疾患がわかれば、その筋肉に対してアプローチをすればよいのですが、感覚的なものだと、治療がかわってきますので、来院時に診察させていただきます。

当院に治療に来られるかたの多くはランナーで、特に大会前後のコンディショニングに来られる方が大勢います。
セルフケアとしてのお灸(せんねん灸)の指導も行っておりますのでお気軽に相談してください。

吸角(きゅうかく) 吸球(すいだま)カッピング

エステなどでもカッピングという名称でおなじみかと思いますが

この写真は背中を上から順に施術してます

この方の場合だと左側がより濃く痕が残ってます。

東洋医学には瘀血という考え方があり

末梢血管で血が渋滞したりする

軽い循環不全といったところでしょうか?

冬場に足の指さきが冷たくなる方などは

足の指に末梢の循環不全が起こっていると考えます。

後、注意したいのがカッピングでも吸角でも

痕がつきやすい所とつきにくいところがあります

ここからの文は予測

末梢の毛細血管にゴースト血管(通常血液が流れていない血管)

これを陰圧がかかるので体表に血液が引っ張られこのゴースト血管を壊すため痕がつくのではないかと

毛細血管も壊して新しく再生した方が、色々と良いですからね

内出血じゃないと言ってる先生もいますが。。。

ちなみに陰圧を強くかけて長時間おいておけばくっきり痕がつきます。

上記の写真は 肌がピンク色になって30秒から1分くらいで外してます

ほとんど一分おいておきませんが

それでも次の日に痕が出たなんて患者さんもいらっしゃいます

だいたいその前に解るので「痕が出ますよ」と言ってから施術してますが

これだけ書いておくと何のためのカッピングなんじゃいとなりますが

スッキリします

一週間くらいあと付きますけど

腕上がらなかった患者さんの施術後、3日目の写真

背中全体に施術しましたがここだけ痕がつきました

腕は治りました

このぐらいの痕だと3週間くらい消えるのにかかります

こういった情報も提供させていただきます。

全ての患者さんに吸玉するわけではありません

 

最後に 吸玉の感想

 

背中がひきつるように痛かったり

胃が痛い時など

かなり気持ちいいです

吸玉を付けてるとき痛いようなら我慢をしないで 言いましょう

 

でも気持ちいいんですよ コレ あと付くけど

 

朝霞あおば台整形外科の横部院長と相対で練習した思いで
openホヤホヤですので 病院はこちらで!

 

ギックリ背中

五月から七月にかけてギックリ腰の続発する季節です。GW前後で、ギックリ腰の患者さんが駆け込んできました。

かくゆう私も・・・やりそうでした。

現在ちょっと気になるのが背中

六月はがんばってトレーニングしようと考えていたら

あれあれあれ。。。

なんか背中に違和感が

硬い

ストレッチしても硬いこんな感じで右足を左側の遠くへ、そして腰をひねる(背骨全体をひねる)

いつもより硬い

4月頃からイスに座って仕事する時間が急激に増えて

なんかそれ以来おかしいと。。。

朝起きると7番胸椎から10番胸椎の間が痛い

肋骨角の辺りが痛い

あれ!?

飲みすぎで肝臓腫れてきた?

とか、

腹直筋めっちゃ硬くない?

とか、

思っていました。

胸脇苦満と心下痞硬の合わせ技

こんな毎日

そろそろ我慢も限界なので

いたわってみる

まず、イスと机が身体に合ってない

これは買い替える以外どうしようもないので

とりあえずイスの上であぐらにしてみる

胸椎が曲がってそれがT7-10の位置

肋骨角の辺りは色々な筋がふちゃくしている。

腰腸肋筋がたぶん痛いヤツだ

自分で出来る事だとやっぱりストレッチとストレッチポールもあり

脊柱起立筋全体も硬い

ここまで硬くなると流石に胃の調子も悪くなってくる。

負の連鎖が始まってしまうので、体調管理は大切です。

直接このあたりに斜刺か横刺して、太衝とか行間辺りにも刺してもらいたい。

 華佗夾脊40本くらい打ってもらいたい

華佗夾脊(かだきょうせき)、夾脊(きょうせき)取穴部位:第1胸椎から第5腰椎まで棘突起の外5分 全34穴

ああ、絶対にここに鍼刺したら気持ちいいのにな。。。

このままにしておくと、ギックリ背中orギックリ腰はまず間違いないです。

寝れなくなってきたら。。。こぇぇ

皆様もギックリ背中にはお気をつけてください。