自分は豊島区鍼灸師会に所属してます。
今年も豊島区災害時緊急医療所 立ち上げ訓練や
救援センター医療救護所設置の際には会員が行く救護所などを決めたりしました。

豊島区は現在、災害時の緊急医療についてかなりのスピードで計画が実施されています。
医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会、鍼灸師会の五師会の連携も密になってきました。
いざという時の為に、訓練をしています。
このような報告が会議でされ、今年の参加などが確認されました。

懇親会では先輩方に質問できるのがGOODです
自分は豊島区鍼灸師会に所属してます。
今年も豊島区災害時緊急医療所 立ち上げ訓練や
救援センター医療救護所設置の際には会員が行く救護所などを決めたりしました。
豊島区は現在、災害時の緊急医療についてかなりのスピードで計画が実施されています。
医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会、鍼灸師会の五師会の連携も密になってきました。
いざという時の為に、訓練をしています。
このような報告が会議でされ、今年の参加などが確認されました。
懇親会では先輩方に質問できるのがGOODです
今年は豊島区協賛で東京都鍼灸師会主催の
「元気でイキイキ教室」のお手伝いをしてます。
平均年齢75歳の方々に運動指導をしております。
主旨としては
日本の高齢化率は2007年に21%を超え超高齢社会に突入しました。2014年の高齢化率は26%になり、団塊の世代が後期高齢者になる2025年に向かって高齢者人口は激増することが予想されています。
2060年には我が国の高齢者率は39.9%になると見込まれています。
日本は世界のどの国も経験した事のないスピードで高齢化が進んでいます。
このような現状の中、健康余命(介護を必要としない期間)の延伸が高齢者の QOL(生活の質)低下を防ぎ、医療費・介護給 付費などの社会保障費の増大を食い止めるために重要となっています。
厚労省は「健康に長生きすること」を重視し、13~22 年度の国民の健康づくり計画案に「健康寿命を延ばす」とする目標を盛り 込む。としています。
運動は
「元気イキイキ教室」では
寝たきりの原因になる筋力の低下と転倒を防ぐための筋肉に焦点を 絞った運動を行っています。 運動とともに寝たきりにならないための情報も「講話」の時間を設けて 提供しています。
運動方法、知識ともに健康長寿医療センターの長年の研究から導き 出された統計学的に実証された裏付けのある内容です。
㋑内側広筋(膝伸ばし):膝がしっかりと伸びて大股で安定した歩行が できるようになります。
㋺腸腰筋(太ももを上げる):足がしっかり上がるので段差で転ばなくな ります。
㋩菱形筋(肩甲骨を寄せる):円背が改善され、前後への転倒予防になります。
㊁中臀筋(足の横上げ):歩行時に骨盤の安定性を確保し、ふらつきが解消されます。
㋭大腿四頭筋(スクワット)::椅子から何も支えが無く立ち上がれるようになります。身体が前方に倒れるのを防ぎます。
といった他に前脛骨筋と腓腹筋などの運動を指導してます
元気でイキイキ教室の見学はできますのでご興味がございましたらご連絡ください。
2018年度「元気でイキイキ教室」スケジュール
2018年4月~2019年3月(毎週水曜日 除く第5水曜日)
・午前の部 10:00~11:30
・午後の部 13:30~15:00
(教室への見学・参加希望のかたは、お気軽に事務局(03-3985-7501)までご連絡ください。)
「筋力アップ教室」・「元気イキイキ教室」では初回と最終回に下記の体力測定を行い効果の判定 をしています。
母校 花田学園 にて学園祭が
あいにくの台風で例年よりも早く切り上げられたが
お客さん多数来校されて大盛況でした
NHKでは有明医療大学の安野教授が耳鍼をやっていましたが
系列校の先生なので
あの論文を発表したのは・・・理事長だったりします
TVでは神門というツボ推しだったので
今日は神門を追加で色々とせじゅつさせていただきました。
ちなみにBMI(ボディーマスインデックス)という指標をつかうのですが
計算式 BMI= 体重kg ÷ (身長m)2 適正体重= (身長m)2 ×22本計算は大人用です。 |
この値が22~23くらいが普通 で す が
ほとんどの方がこれ以下の数値です
なので、耳つぼすると食欲が出ちゃう場合も・・・
日々の生活習慣が大事という事で
やたらとタブレットがありますが、これ私が作った耳つぼの機械です
iPadやiPhone、android版があります
ご興味のある方は一度遊びにきてください。
11月18日の日曜日に北区東十条で健康フェスティバル
に居ますのでお近くの方はぜひ!
耳つぼやるのかな???