次々と痛い場所が変わる患者さん

「今日一番お辛いのはどこですか?」
患者さんに、必ずお聞きするフレーズです。
人間の身体はよくできたもので、一番辛い箇所が気にならなくなると、次の箇所が気になります。
鍼灸治療では、腰痛の治療が一通り終わると、「先生なんだか肩が痛いんですが」と、次が出て来たリします。。
長い間、色々な事を我慢して鍼灸治療にお越しになる方に多いです。

腰>肩>背中>膝と治療するとそれだけ鍼数が多くなってしまうので、治療を切り上げます。
これは鍼あたり、灸あたりという副作用をおこさせない為でもあります。
基本的に身体からの信号は一番強く感じている場所が出ます。
なので、その一番強く感じる場所が治療によって変わってしまい、その次に強く感じる場所がでてきます。

鍼や灸は身体に刺激が入ります。
なるべく少ない刺激で最大の効果を得たいので、我々鍼灸師は色々な工夫をします。
治療にいらっしゃるときにには、空腹時、食事直後は避ける。飲酒も避ける。極端に睡眠時間が短い時も避ける方がよろしいかと思います。

症状について、お聞きして治療にあたります。
既往歴(主に入院など)
現病歴(現在病院に通っているか)
服用薬
これらは絶対にお聞きします。
これにアルコール消毒について、アレルギーなどもお聞きします。

治療後は普段の生活と同じで結構です。
ただし!
重い物を運んだリ、持ち上げたりはおやめください。
それから、運動やトレーニングもあまりお勧めしません。
鍼灸治療により、身体を正しい方向へ導いています。
一つはいつも通りの間違った使い方をすれば、また間違った位置に身体は動いてします。
二つ目は、筋肉に治療をしている場合は、その筋肉への指令がいつもと変わっています。なので人によっては、力が入り辛いと感じる方もいるかもしれません。

治療を受けた日は、ゆっくりお風呂に入って、リラックスして早めに寝ることをお勧めいたします。

梅雨バテ

ジメジメした日が続きます
気がつけば七月も半ば
太陽が恋しいですね
さて、東京はずーーーーっと雨
おかげで例年にくらべ熱中症が極端に少ないみたいですが
それでも搬送されている方はいらっしゃるみたいで
皆さまお気を付けください。

さて、タイトルの梅雨バテ
当院にもこのところ自律神経を乱した患者さんが増えてきました。
私も、梅雨がニガテ
鎌倉だけはこの時期、物寂しげな良い雰囲気がありますが、池袋は外から帰ると部屋の中がムシムシしていて、なんとなく身体に湿気がまとわりつく
こんな日が続くと梅雨バテします
梅雨バテを防ぐためには
部屋の中の温度は快適にする
食事をきちんととる
適度な運動
これらが日々できていればあまり心配する事はありません
後は、梅雨だからといって水分補給しないと前述した通り、熱中症で搬送なんて事になりかねません。
当院を訪れた方々には、これらの生活指導をしております。

この時期のセルフケアとしてお勧めしたいのはお灸
この時期はお灸を熱いと感じる方が増えるのですが、湿気のせいだと考えられます。
セルフケアの場合、いつもより熱量の低いお灸をお勧めしております。
患者さんによっては、治療の為にも毎日お灸をする事を指導しております

東鍼Xグランタ・オレンジカフェ

190711おれんじ

先日 オレンジカフェにて、熱中症と脱水症状についてお話させていただきました。
夏はこれからです。
お身体のメンテナンスに当院におこしください。