中脳水道 脈絡叢 脳室
鍼灸家庭教師をしている戸澤です。
今回は中脳水道について、国家試験の傾向を考察してみたいと思います。
以下 国家試験問題
中脳水道
あん摩・マッサージ・指圧師 | 14 | 28 | クモ膜下腔に直接通じているのはどれか。 | 側脳室 | 第3脳室 | 第4脳室 | 中脳水道 | 解剖学 | 3 |
あん摩・マッサージ・指圧師 | 19 | 29 | 脳室系について正しい記述はどれか。 | 室間孔は側脳室と第4脳室を連結している。 | 第3脳室は間脳に挟まれている。 | 中脳水道はクモ膜下腔へと通じている。 | 脳脊髄液は脈絡叢で吸収される。 | 解剖学 | 2 |
はり師・きゅう師 | 4 | 29 | 脳室系に含まれないのはどれか。 | 中心管 | 室間孔 | 中脳水道 | クモ膜下腔 | 解剖学 | 4 |
はり師・きゅう師 | 4 | 146 | 鍼麻酔の鎮痛機構に関与する主な部位はどれか。 | 赤核 | 中脳水道周囲灰白質 | 尾状核 | 歯状核 | はり理論 | 2 |
はり師・きゅう師 | 5 | 29 | 室間孔はどこにあるか。 | 側脳室と第3脳室との間 | 第3脳室と中脳水道との間 | 中脳水道と第4脳室との間 | 第3脳室と第4脳室との間 | 解剖学 | 1 |
はり師・きゅう師 | 14 | 150 | 下行性抑制系が末梢からの痛覚情報を遮断する部位はどれか。 | 中脳水道周囲灰白質 | 延髄大縫線核 | 脊髄後角 | 後根神経節 | 鍼理論 | 3 |
はり師・きゅう師 | 26 | 23 | 脳室について正しいのはどれか。 | 室間孔は左右の側脳室をつなぐ。 | 第3脳室は左右の間脳の間にある。 | 中脳水道には脈絡叢がある。 | 第4脳室は硬膜下腔に開口する。 | 解剖学 | 2 |
脳室
はり師・きゅう師 | 3 | 28 | 脳室系について誤っている記述はどれか。 | 側脳室は大脳半球の深部にある。 | 脈絡叢は脳脊髄液を分泌する。 | 第3脳室はクモ膜下腔と交通する。 | 脳脊髄液はクモ膜顆粒から吸収される。 | 解剖学 | 3 |
はり師・きゅう師 | 5 | 48 | 脳脊髄液について誤っている記述はどれか。 | 脳室を満たしている。 | クモ膜下腔を循環する。 | 脈絡叢で吸収される。 | 外的衝撃から脳・脊髄を保護する。 | 生理学 | 3 |
はり師・きゅう師 | 8 | 29 | 脳室系について正しい記述はどれか。 | 側脳室は視床の間にある。 | 第3脳室は中脳にある。 | 脳脊髄液は脈絡叢で産生される。 | 脳室は硬膜下腔に通じる。 | 解剖学 | 3 |
脳室
あん摩・マッサージ・指圧師 | 1 | 33 | 正しいのはどれか。 | 大脳皮質の視覚野は頭頂葉にある。 | 視床は間脳の一部である。 | 前頭葉と側頭葉は中心溝で区切られる。 | 第4脳室は間脳の中にある。 | 解剖学 | 2 |
はり師・きゅう師 | 9 | 20 | 脳について誤っている記述はどれか。 | 大脳は2つの半球に分かれる。 | 間脳には視床下部がある。 | 脳室は脊髄中心管とつながる。 | 小脳は脳幹に属する。 | 解剖学 | 4 |
はり師・きゅう師 | 12 | 29 | 脳室系について誤っている記述はどれか。 | 室間孔は第3脳室と第4脳室との間にある。 | 側脳室は大脳半球内にある。 | 第3脳室は間脳の中にある。 | 第4脳室はクモ膜下腔に通じている。 | 解剖学 | 1 |
はり師・きゅう師 | 24 | 25 | 下垂体について正しいのはどれか。 | 第4脳室底部に突出する。 | 腺性下垂体は前方に位置する。 | 神経性下垂体は咽頭に由来する。 | 下垂体ホルモンは下垂体門脈系により標的器官に達する。 | 解剖学 | 2 |
14問中、12問が解剖学で、その構造の位置に関する問題。
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