統合医療展2019
医療とヘルスケア産業をつなぐ展示会
https://www.care-show.com/togo-iryo/
1/24木曜日に、ブースに居ます
事前登録で無料でご入場できます。
お越しの際はぜひ御寄りください
2015年度の国民医療費は42兆円を超え、9年続けて過去最高を記録しました。近年、「医療施設」、「薬局・薬店」、「治療院」らは、病気予防を支援する機能を高めており、生活習慣病など慢性疾患の予防・対応においては、ヘルスケア製品・サービスの活用事例が増加しています。 今後、医療のパラダイムシフトに向け、医療関係者とヘルスケア企業の連携は、さらに拡大すると考えられます。統合医療展は、医療とヘルスケア産業をつなぎ、次世代医療の連携を支援します。2012(平成24)年度におこなわれた厚生労働省の「統合医療のあり方に関する検討会」においては、「統合医療」を、「近代西洋医学を前提として、これに相補(補完)・代替療法や伝統医学等を組み合わせて更にQOL(Quality of Life:生活の質)を向上させる医療であり、医師主導で行うものであって、場合により多職種が協働して行うもの」と定義しています。国立補完統合衛生センター(米国)においては、「統合医療」を、「従来の医学と、安全性と有効性について質の高いエビデンスが得られている相補(補完)・代替療法とを統合した療法」としています。